税理士事務所スパルナ会計のサービスに込めた思いは以下の3点です。
1.経営者の夢の実現にむけて
当事務所の理念である「経営者の事業の繁栄と永続、夢の実現を支援する」ことを実現するには、御社の
@資金繰りを安定させ良い状態にすること
A毎月試算表を活用すること
が必要だと考えています。
@のために必要なことは、
「いつでも必要な時に必要な額を銀行から借り入れることができる状態になること」
「売上がゼロでも固定費を最低6か月(理想は24か月)賄える状態になること」
だと考えています。
またAのために必要なことは、
「試算表を読めること」
「活用の仕方がわかっていること」
「活用できる試算表であること」
だと考えています。
当事務所の理念を実現する@・Aの要件は2つともが相互に深い関係にあります。
試算表を毎月確認することで、資金繰りを安定させ良い状態にするにはどうしていくのがいいのかをお客様と共に考えてまいりたいと思います。またこれら2つの要件を満たすには、正しい会計処理が必要です。正しい会計処理ができるようお手伝いさせていただきたいと考えています。
2.打合せの時間 経営に強くなるサポート!
とても好評のサービスで、毎回2時間があっという間にすぎてしまいます。
まずは経営者が数字に強くなり、決算書を読めるようになることから始め、経営者の思いや悩みを傾聴し答えを共に探すお手伝いをすること・新しい税制の勉強会や事業計画の打合せ、現状分析、下半期予測や納税予測・役員会議などなど
カウンセリングでもない、セミナーでもないけれど 毎回話題がつきません。
3.経理のデジタル化・リモートワークの実現にむけて
日本は少子高齢化が進み、人手不足が顕在化しております。その中にあっても会社の歴史の中で経理は効率化よりも確実性を追い求めるあまり作業が細分化複雑化しさらに属人化が進み、担当者の退職が与える影響は計り知れないものとなっています。
一方で、リモートワークができるならば手伝ってくれますか?と声をかけると何人もの経理の人が手を上げます。デジタル化もリモートワークも経理部で実現できるのではと考える人が多くなっているのではないでしょうか。
しかしながらデジタル化に着手したがうまくいかなかったという会社が多いのも事実です。経理のデジタル化は全社で取り組むことであって、経理だけがデジタル化するというのは不都合が生じるため、経理だけ、というと頓挫することも多いと思います。
スパルナ会計では、経理の方が「この会社で働きたい!」と思っていただけるよう、御社の経理のデジタル化・リモートワークの実現をご支援します。